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菊の恵みを感じる秋

  • 執筆者の写真: solo phytosteam spa
    solo phytosteam spa
  • 3 時間前
  • 読了時間: 6分

9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」

「菊の節句」とも呼ばれている、五節句のひとつです。


まだ残暑の厳しさを感じる9月ですが、暦の上では少しずつ秋へと向かっていく時期。



夏の疲れが残っていたり、朝晩と日中の寒暖差を感じたり、なんとなく身体が重く感じる方も多い季節です。


そんな9月の節目に、古くから日本人の暮らしに取り入れられてきた「菊」に目を向けてみませんか?



今回は、重陽の節句の由来や菊と日本文化の関わり、そして新しいよもぎ蒸し「フィトスチーム」に使われている紫菊についてご紹介します。



重陽の節句とは?

重陽の節句は、1月7日の人日の節句、3月3日の上巳の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕の節句と並ぶ「五節句」のひとつです。


「9」という数字は、古代中国の陰陽思想では「陽」の数字とされていました。


その陽の数字が重なる9月9日を「重陽」と呼び、邪気を祓い、無病息災や長寿を願う日として大切にされてきたとされています。



日本では平安時代の頃から宮中行事として取り入れられ、菊の花を観賞したり、菊の花びらを浮かべた菊酒を楽しんだりする風習が行われていました。

そのため、重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれています。


現代では、ひな祭りや端午の節句などに比べると少し馴染みが薄くなったように感じるかもしれません。


しかし、季節の植物を愛でながら、その時期を健やかに過ごすことを願うという考え方は、今の私たちの暮らしにも取り入れられるものではないでしょうか。



  • 古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた「菊」

菊というと、秋を代表する花のひとつ。


日本では観賞用の花としてだけではなく、食用菊や菊花茶など、さまざまな形で暮らしの中に取り入れられてきました。


また、菊は古くから中国や日本で薬用植物としても利用されてきた歴史があります。


菊花は、伝統的な利用の中で、鎮静や解熱などを目的として用いられてきたとされています。



このように菊は、単に「美しい花」というだけではなく、長い歴史の中で人々の暮らしや健やかさに寄り添ってきた植物なのです。


季節の植物を眺め、その香りを楽しみ、食や暮らしに取り入れる。



現代では当たり前のように忘れてしまいがちな、そんな昔ながらの自然との付き合い方にも、改めて目を向けてみたいものです。


  • フィトスチームにも「菊」が使われています


実は、そんな菊が新しいよもぎ蒸し「フィトスチーム」にも使用されています。


フィトスチームは、よもぎを中心とした植物をブレンドし、植物や発酵菌エキスaesの蒸気を身に纏い、身体を温める温活です。


一般的なよもぎ蒸しのイメージだけではなく、身土不二の考え方で厳選されたさまざまな植物を組み合わせていることが、フィトスチームの特徴のひとつです。


その中でも、紫芋やビーツなどとともに鮮やかな紫色のパウダーをつくっているのが「05 Pure Purple」

このブレンドに使用されている植物のひとつが「紫菊」です。



  • 紫菊に含まれる「アントシアニン」

紫菊の特徴のひとつが、その美しい紫色。

この色には、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」が関係しています。


アントシアニンは、植物に含まれる天然色素の一種で、抗酸化作用を持つ成分として知られています。


ブルーベリーや紫芋、ビーツなど、紫色や赤紫色をした植物にも含まれていることで知られています。


アントシアニンは、目の健康やエイジングケアなどの分野でも研究されている成分のひとつです。

ただし、フィトスチームで植物を蒸すことによって、これらの成分がそのまま身体に吸収される、あるいは特定の症状が改善するという意味ではありません。



フィトスチームでは、植物それぞれが持つ香りや温もり、そして植物そのものの存在を楽しみながら、ゆっくりと自分の身体に意識を向ける時間を大切にしています。


  • 「温める」だけではなく、自分の身体に気づく時間


フィトスチームを受ける時間は、

ただ汗をかくためだけの時間ではありません。


忙しい毎日の中では、


「今日は身体が重いな」

「なんとなく冷えている気がする」

「肩や首に力が入っている」

「最近、ちゃんと休めていないかもしれない」



そんな身体からの小さなサインを見落としてしまうことがあります。



スマートフォンや仕事、家事、人間関係など、頭の中が常に動いている現代だからこそ、何かを頑張るのではなく、少し立ち止まって自分の身体に意識を向ける時間も大切です。



植物の香りに包まれながら、じんわりと身体を温める。


深く呼吸して、身体の力を抜いていく。


そして、自分の身体が今どんな状態なのかを感じてみる。


solo phytosteam spaでは、そんな「自分を思い出す時間」を大切にしています。


  • 9月は「夏の疲れ」と「秋の乾燥」を感じやすい季節


9月に入ると、少しずつ秋の気配を感じるようになります。


とはいえ、京都ではまだまだ暑さが残ることも。

冷房の効いた室内と外との温度差、冷たい飲み物や食べ物、夏の生活リズムなどによって、身体が知らないうちに疲れていることもあります。


さらに、季節の変わり目には朝晩と日中の気温差も大きくなり、身体のリズムが乱れやすい時期です。



だからこそ9月は、夏と同じように無理を続けるのではなく、少しずつ秋のリズムへ切り替えていくタイミング。



たくさん汗をかくことや、身体に負荷をかけることは「整える」ことではありません。


ゆるめる。

温める。

巡らせる。


そして、きちんと休む。



自分の身体の声を聞きながら、その日の自分に合った過ごし方を選ぶことも、健やかな毎日には大切なのではないでしょうか。


  • 京都・伏見桃山で、植物に包まれるフィトスチームを


京都・伏見桃山にある「solo phytosteam spa」は、女性専用のプライベートサロンです。


人目を気にせず、自分のためだけの時間を過ごしていただけるよう、完全プライベートな空間でフィトスチームをご提供しています。



「汗をたくさんかかないと意味がない」

「痛いくらい強く揉んでもらいたい」



そんな施術ではなく、

植物の香りを感じながら、ゆっくり身体を温める。

忙しい日常から少し離れて、自分自身に意識を戻す。

そんな時間を過ごしていただきたいと考えています。



  • 重陽の節句をきっかけに、身体も季節に合わせていく


9月9日の重陽の節句。


菊を愛でながら、これから迎える秋の健やかさを願ってきた昔の人々。


その風習をそのまま再現することは難しくても、

季節の植物に目を向けること。


自分の身体の変化を感じること。


いつもより少し丁寧に休むこと。



そんな小さな習慣なら、今の暮らしにも取り入れることができます。



夏の暑さが少しずつ和らぎ、秋へと向かう9月。


季節の変わり目こそ、身体を急かさずに。


植物と発酵菌エキスaesの温もりに包まれながら、心と身体をやさしく秋へ移していきませんか?



京都・伏見桃山でフィトスチームを体験してみたい方は、solo phytosteam spaへ。

ご予約はプロフィールの予約ページまたは公式LINEより承っています。



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